2012-05-08 だらしない身体から。 演出家・鈴木忠志氏が言う。 声は身体と同じように、だらしない身体からはだらしない声しか出ない。 言葉は、その身体から劇空間の何処に置くかが大事。その「何処」を身体がわからないと、言葉は空間を彷徨っちまうんだ。