何時も思うこと。今日思うこと。

日常の「思い」を文字にして残します

日常の「思い」を文字にして残します

集中・集中・集中!

長い間このブログにはご無沙汰してました。
アイスミマセン。GoogleBlogに浮気してました。

 今日の反省として
「僕の長所は短時間で集中できるところで、短所は集中力が長続きしないこと」
長所は結局短所に繫がるのだなあ。

 「雪の存在は、その雪が溶けてしまうとみんな忘れてしまうけれど、その雪の白さは確実にみんなの意識や記憶の中に残っている。」って、これShakespeareだったけ?

 以前、ラジオ番組を制作していた頃「フツーの人へのインタビュー番組、トーク番組を作りたい」と企画書を書いて、その頃の上司に見せたところその直属の上司は「オオ、宝の山かも知れないなあ。ヤレヤレ!」と判子を押してくれた。
その上の営業担当役員に説明したら「そんな、フツーの人に何聞くの?平凡でつまらんぞ。フツーの人はフツーの人の人生だから。こんな企画1年はもたんなあ。ヤメヤメ!」
その番組は実に10年以上続きました。

 現在から過去を振り返ったとき、その人が若かろうが、年を取っていようが、必ずあると信じていること。
「生きていて、白く明るく輝いた一瞬が必ず人にはある。」と言うこと。
部活を一生懸命やって優勝したとき。
好きな人が出来て、初めて話が出来たとき。
入試に受かった時。そして一生懸命受験勉強をしていたとき。
はじめてのプロジェクトに加わり無我夢中で1年間休みも取らずに仕事していたとき。
子供が生まれたとき。
結婚式のその日。
 人それぞれに必ず「白く明るく輝いた一瞬」が必ずあったと思います。
だから僕は役員に言ったのです「このエリアに生きている人の殆どが番組ゲストの対象です。インタビューの対象です。だから、取材対象が無くなることはありません。ずっと続けられます。心配はありません。」って。

 さあ、集中集中!。